筋トレ=無酸素運動?
筋トレは無酸素運動と無条件に思っている人が多いと思ってるベインさんだ!ニン!(伊東四郎並感)
まぁ有酸素運動と無酸素運動についての科学的説明は省くが(ググレカスというやつだ)
筋肉を付けていくっていうのには無酸素運動をせなばなるまいが、所謂筋肉を大きくしたり形を良くするという目的で主にやるわけだ。
筋力(運動機能)や筋持久力という意味でのトレーニングとしては全て無酸素に属するわけでもない。
ここでは前者を前提として話そう。
超簡単に言えば筋肉に酸素を供給しない運動ということなので
それだけの高負荷と筋肉の緊張が大事なのである。
バットや竹刀を持って100回素振りする時にはもちろんその時間中に呼吸をしながらやれるが、
きっと人間をお姫様抱っこして階段を上がろうとすれば息もうまくできず、全身緊張状態を維持することになり素振りほど長くできない人が多いだろう。
厳密にはちょっとズレてるけどイメージはそんな感じだ。
何が言いたいかっていうと
腕立て100回とか腹筋100回とかは有酸素運動域なので、ある程度のレベル以上から筋肉を大きくしようと思ったらちょっと負荷が足りん。
デカくなりたかったら負荷を求めることであーる。
当たり前過ぎて非常に退屈な記事になったことをここに謝罪する!
日本のゴッサムより愛をこめて ベイン